Foundation フィールドバス タイプ A ケーブル 18~14AWG
構造物
1. 導体: 錫メッキ銅撚り線
2. 絶縁体：ポリオレフィン
3.識別: 青、オレンジ
4. 画面：個別画面・全体画面
5.シース: PVC/LSZH
6. シース: 黄色
設置温度: 0℃以上
動作温度：-15℃～70℃
最小曲げ半径: 8 x 全体直径
参考規格
BS EN/IEC 61158
BS EN 60228
BS EN 50290
RoHS指令
IEC60332-1
電気的性能
| 動作電圧 | 300V |
| 試験電圧 | 1.5KV |
| 導体DCR | 21.5 Ω/km (最大 @ 20°C) (18AWG の場合) |
| 16AWG の場合 13.8 Ω/km (最大 @ 20°C) | |
| 8.2 Ω/km (最大 @ 20°C) (14AWG の場合) | |
| 絶縁抵抗 | 1000MΩ/km (最小) |
| 相互容量 | 79nF/m |
| 伝播速度 | 66% |
| 部品番号 | コア数 | 導体構造(mm) | 絶縁体厚さ(mm) | シース厚さ(mm) | スクリーン(mm) | 外径(mm) |
| AP3076F | 1x2x18AWG | 19/0.25 | 0.5 | 0.8 | ALホイル | 6.3 |
| AP1327A | 2x2x18AWG | 19/0.25 | 0.5 | 1.0 | ALホイル | 11.2 |
| AP1328A | 5x2x18AWG | 19/0.25 | 0.5 | 1.2 | ALホイル | 13.7 |
| AP1360A | 1x2x16AWG | 30/0.25 | 0.9 | 1.0 | ALホイル | 9.0 |
| AP1361A | 2x2x16AWG | 30/0.25 | 0.9 | 1.2 | ALホイル | 14.7 |
| AP1334A | 1x2x18AWG | 19/0.25 | 0.5 | 1.0 | AL フォイル + TC ブレード | 7.3 |
| AP1335A | 1x2x16AWG | 30/0.25 | 0.9 | 1.0 | AL フォイル + TC ブレード | 9.8 |
| AP1336A | 1x2x14AWG | 49/0.25 | 1.0 | 1.0 | AL フォイル + TC ブレード | 10.9 |
Foundation Fieldbus は、プラントまたはファクトリー オートメーション環境のベースレベル ネットワークとして機能する、オールデジタルのシリアル双方向通信システムです。これは、FieldComm Group によって開発および管理されるオープン アーキテクチャです。
Foundation フィールドバスは現在、精製、石油化学、発電、さらには食品および飲料、医薬品、原子力用途など、多くの重プロセス用途で設置ベースを拡大しています。Foundation Fieldbus は、国際オートメーション協会 (ISA) によって長年の期間をかけて開発されました。
1996 年に最初の H1 (31.25 kbit/s) 仕様がリリースされました。
1999 年に最初の HSE (高速イーサネット) 仕様がリリースされました。
Foundation フィールドバスを含むフィールド バスに関する国際電気標準会議 (IEC) 規格は IEC 61158 です。
